南部美人　（なんぶびじん）

岩手県二戸市の南部美人（明治35年創業）が製造する銘柄。
古くは南部と呼ばれた二戸市で、綺麗で美しい酒を造りたいとの思いから名付けられ、「飲んだ時に笑顔あふれる太陽のような酒」を目標とされています。
馬仙峡から涌き出る清らかな中硬水の伏流水 と、高精白の原料米を用いて、ていねいに醸されたお酒は淡麗で、きりりとした酒質

南部美人の定番　特別純米酒
ふわっとした果実味のある豊潤な香りと、米の上品でふくよかな旨み


二戸市金田一の金田一営農組合との契約栽培で生産された酒造好適米の「ぎんおとめ」を使用。

さっぱり系からこってり系まで、幅広い料理に合う究極の食中酒を目指して醸した酒

1.8L　2,400円／720mL　1,360円（税別）

南部美人のメインアイテムにあたる人気と実力を兼ね備えた定番の純米吟醸

心地よい吟醸香、お米の甘さと旨味がほのかに広がるが、キレもあり優しく綺麗で上品な純米吟醸

麹米の精米歩合を５０％に引き上げることで、上品な香りと味わいに仕上がっています。

上品な香りとシャープな味わいの中に米由来のコクがある純米吟醸。食中酒として、特に上品な和食との相性は抜群です。

1.8L　2,760円／720mL　1,540円（税別）