ゆきの美人　（ゆきのびじん）

ゆきの美人は、秋田県秋田市にある大正8年創業の秋田醸造が製造する銘柄。
大平山麓の伏流水と地元産の米にこだわった、食中酒を目指したメリハリのある酸が特徴です。
ＮＥＸＴ５の先導者として秋田の日本酒の技術の向上に励まれる蔵元。

ゆきの美人の最高峰。限定350本

おだやかな吟醸香に優雅な口当たり、柔らかな甘みと落ち着いた香りを感じながら、後味はさっぱりとした飲み飽きしない仕上がりです。

控えめに香る吟醸香と米の旨味が喉越の奥にすーっと落ちて行きます。 シャープでスッキリとした口あたりの上品な美酒

コストパフォーマンス抜群の純米大吟醸

1.8L　3,800円／720mL　1,900円（税別）

秋田県産【吟の精】を使った、綺麗な酸と奥行きのある旨味が特徴。吟の精は五百万石に近い硬質米ですが、仕込むと甘味が出ます。

爽快な香りに、吟の精独特の旨味が口の中に広がります。 ジューシーな印象がありますが、味わいは柔らかく、少し苦味も相まって最後はすっきりとします。

綺麗な酸味と柔らかく奥行きのある旨さが感じられる仕上がりです。

ゆきの美人らしい、酒米のポテンシャルをしっかりと表現しつつ、ゆきの美人の味わいを壊さない確かな1本です。

1.8L　2,800円（税別）